○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第10号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第10号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第14号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第14号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第19号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第19号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第20号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第20号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第21号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第21号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第23号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第23号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第25号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第25号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第26号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第26号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。
△議案第11
号~議案第13号、議案第15
号~議案第17号、議案第22号、議案第24号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
伊藤清議員) 日程第3、
委員長報告。 議案第11号 安中市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例について、議案第12号 安中市
道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について、議案第13号 安中市
公園条例の一部を改正する条例について、議案第15号
国民宿舎裏妙義公の施設の
指定管理者の指定について、議案第16号
市道路線の廃止について、議案第17号
市道路線の認定について、議案第22号 平成25年度安中市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第24号 平成25年度安中市
水道事業会計補正予算(第2号)、以上8件を
一括議題といたします。 本件に関し、
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長、
武者葉子議員の登壇を願います。
武者葉子議員。 〔
経済建設常任委員長 武者葉子議員登壇〕
◎
経済建設常任委員長(
武者葉子議員) 皆様、おはようございます。ご指名を受けましたので、経済建設常任
委員会のご報告を申し上げます。 去る2月27日、本会議におきまして本
委員会に付託になりました議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第22号、議案第24号の8議案につきまして、審査の概要と結果をご報告申し上げます。 本
委員会は、去る3月11日午前9時より、
委員会室において
委員全員と
執行部の出席を求め開会し、直ちに現地調査に入り、調査終了後、
議案審査に入りました。 議案第11号 安中市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例について審査を行い、委員より、代位弁済の件数は。また、アベノミクスの関係もあり、日本が経済的に豊かになったと報道されているが、我が安中市の中小企業の関係はどのように分析しているのか。また、回収金額と保証の取り扱い金融機関はとの質疑があり、代位弁済の件数は22年度は7件、23年度が8件、24年度が2件です。平成20年の9月のリーマンショック以来、融資の件数もふえましたが、また持ち直し、東日本大震災でまた小口の件数はふえている状況です。小口資金は1,250万の限度額ですが、市の利子補給や保証料補助もしていますので、中小企業にとって非常に有利な制度で、この景気の中で実際の融資額、件数がふえていることから、小口資金は有効に活用されていると思います。損失補償に対する回収金の条件は掌握していませんが、22年度は48万3,467円、23年度は61万2,092円、24年度は138万2,491円です。中央労働金庫、郵便局、農協を除く全ての金融機関が対象となっていますとの答弁があり、また他の委員より、
小口資金融資促進条例は県の条例に準じているが、毎年更新しているのを、3年、5年に制度的にできるかとの質疑があり、この制度は県との協調となっています。その1年ごとの経営状況を判断し、その段階で経済状況等を判断していますので、毎年1年が妥当と考えていますとの答弁があり、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第12号 安中市
道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第13号 安中市
公園条例の一部を改正する条例について審査を行い、委員より、この一部改正は農村公園のバーベキュー施設の利用に伴う改正ということだが、現在バーベキューの施設のある公園はどのくらいあるのか。また、農村公園で夏休みなどに花火などでごみの散らかしなどの状況と、地域によっては夏祭りなどは盛大に行うと思うが、年間の利用者や申請はどのくらいかとの質疑があり、農村公園のバーベキューの施設は名山農村公園1カ所です。各農村公園の管理は、設置された状況から、各地域の自治区で管理し、通常のごみの清掃なども対応していただいています。
公園条例上、本来はバーベキュー、花火等は禁止をされています。利用状況は把握していませんとの答弁があり、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第15号
国民宿舎裏妙義公の施設の
指定管理者の指定について審査を行い、委員より、国民宿舎の運営検討
委員会の提言報告書の最後に、「合併後において施設の運営をチェックする」云々と、また「今後も運営の監視と検討を続ける必要があると考える」とあるが、今検討
委員会はどうなっているのか。今後の計画は。また、24年度の経営は23年度より10%増との報告だが、ふえた主な要因と富岡製糸場からのお客の引き込み、磯部温泉もあるが、どう考えているのかとの質疑があり、
委員会は25年度開催していません。提言報告書で指摘を受けたインターネットの活用など課題を実行していく中で、その結果を見て協議をと考えています。また、24年度の増加の要因は、23年の3.11の反動やほかの観光施設と同様にふえたと理解しています。富岡製糸場との関連での誘客を磯部温泉と合わせて検討したいとの答弁があり、またほかの委員より、提言報告書のまとめには、「市長の高度な行政判断の一助となることを願っています」とある。また、
指定管理者の契約2年というのは大変重い。どちらにかじを切るのか、廃止するほうが行政判断が重いと思うが、市長の意見も聞きたいとの質疑があり、国民宿舎の今後の行政の考え方、対応については十分慎重に。国民宿舎が誕生した経緯、特に松井田地区内の心の癒しになる施設ですので、現状での方向づけは時期尚早ではないか。方向性は慎重に見きわめたいと考えていますとの答弁があり、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第16号
市道路線の廃止について、議案第17号
市道路線の認定について、
一括議題として審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第22号 平成25年度安中市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第25号 平成25年度安中市水道事業…… 〔「24号だよ」と呼ぶ者あり〕
◎
経済建設常任委員長(
武者葉子議員) 失礼しました。 議案第24号 平成25年度安中市
水道事業会計補正予算(第2号)の審査を行い、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 以上が本
委員会に付託となりました
議案審査の概要と結果でございます。 以上申し上げまして、私からの報告とさせていただきます。
○議長(
伊藤清議員)
経済建設常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第11号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第11号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第12号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第12号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第13号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第13号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第15号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第15号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第16号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第16号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第17号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第17号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第22号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第22号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第24号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第24号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
△議案第7号、議案第8号、議案第18号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
伊藤清議員) 日程第4、
委員長報告。 議案第7号 議会の
議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第8号 安中市学習の
森条例の一部を改正する条例について、議案第18号 平成25年度安中市
一般会計補正予算(第4号)、以上3件を
一括議題といたします。 本件に関し、
委員長の報告を求めます。
総務文教常任委員長、吉岡完司
議員の登壇を願います。 吉岡完司
議員。 〔
総務文教常任委員長 吉岡完司
議員登壇〕
◎
総務文教常任委員長(吉岡完司
議員) 皆さん、おはようございます。ご指名を受けましたので、総務文教常任
委員会のご報告を申し上げます。 去る2月27日、本会議におきまして本
委員会に付託になりました議案第7号、議案第8号、議案第18号の3議案につきまして、審査の概要と結果を報告申し上げます。 本
委員会は、3月7日午前9時より、
委員会室において
委員全員と
執行部の出席を求め開会し、直ちに
議案審査に入りました。 まず、議案第7号 議会の
議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第8号 安中市学習の
森条例の一部を改正する条例について、質疑、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 次に、議案第18号 平成25年度安中市
一般会計補正予算(第4号)について質疑に入り、委員より、国民宿舎事業で1点目、委託料600万円について、期末に追加ということですが、一考を要するのではないか。2点目は、国民宿舎は年数もたっている中で、住民ニーズ、観光業、宿泊業の現状からして非常に大変と言える中でどのように推移しているか。3点目は、峠の湯の再建に当たって、これらと合体して残すのであれば考えられるが、どのように議論が進んでいるのかについて質疑があり、1点目については、600万円の追加補正。当初から赤字になる見込みもあったが、企業努力の中で赤字を減らすようにお願いし、当初1,300万円の予算を計上させていただきました。2点目、運営については、検討
委員会で検討する中で廃止の意見もありますが、地元住民や団体が利用しているケースもありますので、今後地元の皆さんを含めて十分運営について協議していきたい。3点目、峠の湯の再建の中では、それを考慮した内容で建築していく必要があるのかを考えていきますとの答弁があり、再質問で、今後安中市民の税金を投入する中で、果たして永遠に補填を続けていくものか疑問です。宿泊増が見込めるのか。自治体が宿泊業務をするのは限界があると思うがとの質問があり、施設の老朽を考えると厳しい状況の中で、検討
委員会でも、市から支援をいただかないと運営も難しいとの答弁があり、他の委員より、法人市民税6億9,000万円の減額、臨時財政対策債3億8,400万円などの限度額が減らされている中、これらの補填で地方交付税7億6,600万円ということでバランスをとっている。自治体の税収を見ると、大企業であってもアベノミクス効果があらわれていないが、その点の現状と見通しとの質疑があり、当市の法人税の納入状況は、大企業の納税額が非常に多く占めています。今回1社の状況等が法人市民税に大きな影響を与えている状況と判断しています。また、25年から法人税の実質実効率の減少もありまして、昨年に比べて同額という状況でも、昨年度の収入の15%減の状況にありますとの答弁があり、他の委員より、合併浄化槽設置整備補助金の関係で浄化槽の設置数、それから単独浄化槽から合併浄化槽にどの程度転換になっているのか。また、今後の施策について質疑があり、21年から24年度まで新設が557基、転換が164基で、今年度は今現在新設135基、転換68基という形で推移をしている。平成23年度より県も、エコ補助金という形で転換に10万円の補助金を追加して支援している。その中で今回補正をさせていただく内容です。エコ補助金については、継続の方向で県議会で審議中とのことですとの答弁があり、討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 以上が本
委員会に付託になりました……失礼しました。 討論なく、採決の結果、
委員全員 以上が本
委員会に付託になりました
議案審査の概要と結果でございます。 以上申し上げまして…… 〔「出席委員で決めるんだよ」と呼ぶ者あり〕
◎
総務文教常任委員長(吉岡完司
議員) わかりました。済みません。 〔「最後はいいんだよ」「直してちゃんとやんなきゃだめだ」 「全員の出席によりって……」と呼ぶ者あり〕
◎
総務文教常任委員長(吉岡完司
議員) 討論なく、採決の結果……
○議長(
伊藤清議員) ここで暫時休憩をいたします。 (午前 9時39分)
○議長(
伊藤清議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 (午前 9時45分)
◎
総務文教常任委員長(吉岡完司
議員) 失礼いたしました。それでは、引き続きさせていただきますけれども、途中でしたので。 討論なく、採決の結果、
委員全員により原案を可と決しました。 以上が本
委員会に付託になりました議案の審査の概要と結果でございます。 以上申し上げます。 それから、一部訂正をさせていただきますが、先ほど、本
委員会、3月7日午前9時より、
委員会室において「
委員全員」と言いましたけれども、「委員多数」というふうに訂正をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 以上を申し上げまして、私からの報告を終わりにさせていただきます。
△発言の取り消しについて
○議長(
伊藤清議員) 吉岡完司
議員より発言を求められておりますので、この際、これを許します。
◎
総務文教常任委員長(吉岡完司
議員) 先ほどの私の発言の中で一部について取り消しをさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
○議長(
伊藤清議員) ただいま吉岡完司
議員の発言のとおり、取り消しを許可することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま吉岡完司
議員からの発言のとおり取り消しを許可することに決しました。
○議長(
伊藤清議員)
総務文教常任委員長の報告が終わりました。 これより議案第7号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第8号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第8号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第18号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第18号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。
○議長(
伊藤清議員) ここで暫時休憩をいたします。 (午前 9時48分)
○議長(
伊藤清議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 (午前10時10分)
△議案第27
号~議案第35号の
委員長報告、質疑、討論、採決
○議長(
伊藤清議員) 日程第5、
委員長報告。 議案第27号 平成26年度安中市
一般会計予算、議案第28号 平成26年度安中市
国民健康保険特別会計予算、議案第29号 平成26年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算、議案第30号 平成26年度安中市
介護保険特別会計予算、議案第31号 平成26年度安中市
下水道事業特別会計予算、議案第32号 平成26年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計予算、議案第33号 平成26年度安中市
水道事業会計予算、議案第34号平成26年度安中市
病院事業会計予算、議案第35号 平成26年度安中市
介護サービス事業会計予算、以上9件を
一括議題といたします。 本件に関し
委員長の報告を求めます。
予算審査特別委員長、
武者葉子議員の登壇を願います。
武者葉子議員。 〔
予算審査特別委員長 武者葉子議員登壇〕
◎
予算審査特別委員長(
武者葉子議員) ご指名をいただきましたので、予算審査特別
委員会のご報告を申し上げます。 去る2月28日、本会議において本
委員会に付託になりました議案第27号から議案第35号までの9議案について、審査の概要と結果を申し上げます。 本
委員会の第1日目は、2月28日午後1時から、
委員会室において委員多数の出席により開会し、まず
委員長の選挙並びに副
委員長の選挙が行われました。その結果、私が
委員長に、副
委員長には柳沢浩之委員が当選し、当日は
委員会の構成を終わり延会いたしました。 第2日目は、4日午前9時から、
委員会室において委員多数の出席により
執行部の出席を求め再開し、
議案審査を行いました。 第3日目は、5日午前9時から、
委員会室において委員多数の出席により
執行部の出席を求め再開し、
議案審査を行いました。 質疑の内容につきましては、議長を除く
議員全員をもって構成する特別
委員会でありますので、省略いたしたいと思います。 まず、議案第27号 平成26年度安中市
一般会計予算について討論に入り、反対、賛成の討論についてはそれぞれ本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第28号 平成26年度安中市
国民健康保険特別会計予算について討論に入り、反対、賛成の討論についてはそれぞれ本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第29号 平成26年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算について討論に入り、反対の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第30号 平成26年度安中市
介護保険特別会計予算について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第31号 平成26年度安中市
下水道事業特別会計予算について、討論なく、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第32号 平成26年度安中市
健康増進施設恵みの
湯事業特別会計予算について、討論なく、採決の結果、全員により原案を可と決しました。 次に、議案第33号 平成26年度安中市
水道事業会計予算について討論に入り、反対の討論については本会議で行う旨の発言があり、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第34号 平成26年度安中市
病院事業会計予算について、討論なく、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 次に、議案第35号 平成26年度安中市
介護サービス事業会計予算について、討論なく、採決の結果、賛成多数により原案を可と決しました。 以上が本
委員会に付託になりました
議案審査の概要と結果であります。 以上申し上げまして、私からの報告を終わります。
○議長(
伊藤清議員)
予算審査特別委員長の報告が終わりました。 これより議案第27号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 1番、金井久男
議員の登壇を願います。 1番、金井久男
議員。 〔1番 金井久男
議員登壇〕
◆1番(金井久男
議員) 1番、日本共産党安中市議団、金井久男でございます。私は、議案第27号 平成26年度安中市
一般会計予算案に対しまして、日本共産党安中市議団として、「住民こそ主人公」、「暮らしと福祉を守る」立場から住民の目線に立って予算内容を分析した結果、反対理由を述べて討論を行います。 最初に、平成26年度政府
一般会計予算案について、安倍自民党政権の2回目の予算編成ですが、その特徴は、1、
消費税を3%増税することで8兆円にも及ぶ史上空前の大増税を国民に押しつけようとしていること、2、年金、医療、生活保護など社会保障の給付削減を初め暮らしの予算を軒並み削減していること、3、法人税減税と復興特別法人税も1年前倒しで廃止するなど、大企業へのおもてなし予算になっていることなどです。こうした予算総額は95兆8,823億円、前年度対比3.5%増の史上最大規模となっています。 第1に、
消費税増税は、逆進性の最たるものであり、低所得者層への暮らしを直撃することは明らかであり、新年度予算でも…… 〔何事か呼ぶ者あり〕
◆1番(金井久男
議員) 新年度予算の市に対する影響でも、上下水道事業を初め病院事業、介護サービス事業会計など7事業にも影響を与えます。一般家庭経済では、金融緩和策の結果、円安が進んだことから、その物価の上昇に加え、年金の引き下げが昨年10月と本年4月予定どおり行われれば、いわゆるアベノミクスの幻想が崩れつつある今日、
消費税の引き上げが実施されれば、景気回復どころか、さらに大きな消費大不況に落ち込むことが数多くの経済専門家の指摘するところです。 真に目指す方向は、国内総生産の6割を占める民間最終消費支出を引き上げること。そのためには
消費税増税をやめ、勤労者の賃金を16年前の水準に戻すこと、年金や医療、介護など社会保障を充実させ、国民が安心して暮らせる対策こそ求められているのです。 反対の第1の理由は、この政府予算案との関係です。地方分権が叫ばれて久しい中、依然として政府予算案は、昨年8月からの生活保護費の削減や、地方
消費税が増えることなどを理由にした地方交付税の1.5%削減、臨時財政対策債の発行枠も9.9%減になるなど、地方に対する財政の
しわ寄せが至るところにあらわれた予算になっています。一方では、「国土強靱化計画」と称して、ゼネコン中心の不要不急の高速道路や港湾など大型公共事業ばらまきの復活で、建設事業などには大盤振る舞いの誘導策があらわれています。 第2の理由として、合併後9年目の安中市平成26年度
一般会計予算案287億8,600万円は、前年対比9.7%の大幅増額となりました。前年度の伸び率が13%でしたから、一昨年度から見ると24%もの驚異的な伸び率となっています。主要事業では、小中学校の耐震補強、大規模改造事業がようやく完了に近づき、予算化は3校のみとなっています。そのために教育費の伸びは前年対比16.3%減となりました。 一方、大幅にふえているのが商工費。前年比3倍以上の205%の増ですが、峠の湯の再建費用が大きなものです。次は衛生費で25%の伸びですが、し尿処理事業の2年目の費用となっています。その他、土木費の23.5%の伸びも顕著であります。 そして、予算を性質別に見たとき、前年度までの補助事業主体から、単独普通建設事業の伸びは一挙に2.44倍となり、20億円の増額は新年度予算の最大の特徴です。これまでは補助事業が中心できた公共事業が、突然単独事業に置きかわりました。住民要望の実現と言えば聞こえはいいのですが、歳入では市税の減少、特に個人市民税とともに法人市民税の落ち込み傾向が2年続いて見られ、景気回復が見込めず、
消費税不況で個人所得は落ち込むことを考慮したら、とても先行き不安の顕著な予算案と言わざるを得ません。主要な財源を市債と財政調整基金の繰り入れで賄っています。とりわけ新規事業の財源のほとんどを合併特例債に求め、合併以来8年、これまでの発行額は既に81億円、限度額の56%となっています。後年度に大きな不安を残す予算案です。 次に、款項別に見た場合、歳出について特徴的なものを指摘します。 3款民生費では、
消費税増税で影響を受ける低所得者対策のために、臨時福祉給付金が予算化されています。市民税非課税世帯1人当たり1万円、基礎年金受給者に加算金5,000円、また児童手当受給の子育て世帯への臨時給付金1万円もあわせて実施されますが、
消費税は月給17万円の世帯主の勤労者家庭では、3%
消費税が上がるだけで年間約5万7,000円の増で、月給の3分の1ほどは吹き飛んでしまうと言われており、一時金1万円では焼け石に水にしかならないと言わざるを得ません。 4款衛生費では、原発事故から3年ですが、放射線量がいまだに高いミニホットスポットは放置されたままです。放射能除染対策事業を市民とともに進めるべきです。市民の健康増進のために欠かせないのが保健師の役割であり、保健福祉に携わる保健師の数は、総数では県下で4位に位置しますが、外部を除く数を人口割にすると、12市中11位となっており、早期に改善が求められます。 5款労働費では、労働者派遣法の見直しがされ、一生涯派遣で働かされるような労働環境が進む中で、雇用を守るしっかりとした対策が求められていますが、雇用促進の具体策がありません。 6款農林水産業費では、4年後までに米の生産調整や直接支払い交付金の廃止を打ち出し、農家に衝撃が走っています。さらに、自民党政府が公約に反して強行に進めているTPP環太平洋連携協定に加入を前提とした各施策の大幅改定が予定されています。民主党政権時代の戸別所得補償対策から自民党型経営所得安定対策へと変更された中身は、米の生産費を4割にまで引き下げ、農業への企業参入の推進と大規模農家しか担い手になれない仕組みが進められようとしているのが新年度予算です。 7款商工費では、企業誘致促進事業が奨励金の額に見合った雇用の拡大に結びついていません。広域観光連携協議会でトロッコ列車の延伸計画、いわゆる東洋の楽園構想ですが、国やJR、県などが参画する交通対策なら理解できますが、2市1町での旧信越線復活構想は、安全性を第一に考えたら、費用対効果の点で無謀に近い構想であるとの指摘もあり、慎重な対応が必要です。 8款土木費では、道路維持費、道路新設改良費、橋梁維持費とそれぞれ28.5%増、35.4%増、128.2%増と驚異的な増額を見込んでいます。住民要望とはいえ、国土強靱化政策の公共事業強化の誘導策となっています。これだけの事業を単年度で完了させること自体、可能なのかどうか不安が残ります。 10款教育費では、新島襄記念館の建設は、既に終了した大河ドラマの人気にあやかるような計画では疑問が残ります。新島夫妻だけでなく、広く安中のために尽くされた偉人の顕彰も含めた検討を願うものです。 次に、歳入ですが、自主財源の基礎である市民税は、個人市民税1.4%減の要因は景気回復のおくれと個人所得の伸び悩み、法人市民税も前年度比16.16%減という落ち込みになっていますが、これは法人税減税の影響とアベノミクスの効果は地方へは及ばなかったことを顕著に証明しています。地方財政に肝心な地方交付税は35億円と前年比15億円の増額見込みですが、減少する市民税に対応したものです。市債については3億9,480万円、前年比7.3%増、58億円余を見込みました。昨年並みに大幅増となっています。合併特例債事業が30.5%、全国防災事業債が33%、その他が15%、64%ほどが交付税の補填措置など有利な点があるにせよ、後年度に負担を積み残すことを十分注意していただきたい。 最後に、評価すべきものとしては、長年にわたって市民や市議団が要求、要望してまいりました、防犯灯などのLEDへの転換、小中学校の教室へのエアコンの設置計画の具体化、発達障害児支援事業、発達支援通級教室運営事業などの子供への発達支援対策の実現などは好感が持てるものです。 政府の平成26年度地方財政計画では、自治体の基本税収はふえると予測していますが、円安の定着があるものの、輸出産業の収益が上がらず、貿易赤字が先行しており、日本経済そのものがこれまでとは異なる構造になりつつある今日、財源確保などが難しい中で、市民が安心して暮らせる新しい安中市の方向性が見い出せるような展望を示していただきたい。少子高齢化が急速に進む山間地域の現状を直視し、市民生活の向上と安心できる暮らしを守ることに専念し、どこに住んでいてもひとしく豊かな市民サービスが受けられる安中市を目指して、
執行部一丸となって対処されることを強く要望いたしまして、反対討論といたします。
○議長(
伊藤清議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 16番、中島德造
議員の登壇を願います。 16番、中島德造
議員。 〔16番 中島德造
議員登壇〕
◆16番(中島德造
議員) 16番、中島德造でございます。私は、平成の会を代表いたしまして、議案第27号 平成26年度安中市
一般会計予算につきまして賛成の立場で討論をさせていただきます。 平成25年度の日本経済は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3本の矢による一体的な
取り組みの政策効果から、景気回復の動きが広がっています。平成26年度におきましては、国が示しております施策の強力な推進などより、堅調な内需に支えられた景気回復が見込まれ、好循環が徐々に実現していくとされています。 また、地方においては、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が一定程度増加する一方で、社会保障関係経費や公共施設の老朽化による維持管理経費など経常経費に大幅な増加が見込まれ、大きな財源不足が見込まれる厳しい状況となっております。 このような情勢のもと、本市の平成26年度一般会計の予算総額は、前年度対比9.7%増の287億8,600万円と大幅な増加で編成されたわけでございますが、その大きな要因の一つが、火災から再建を目指す峠の湯建設事業の増加によるものであります。 歳入を見ますと、市税におきましては、法人市民税で大幅な減収が見込まれ、全体として前年度対比4.1%減となっております。反面、地方交付税は75.0%増となっており、大幅な増収が見込まれています。 次に、歳出面ですが、市立保育園の建設事業、し尿処理施設設備改良事業、九十九生涯学習センター建設事業、事業開始に向け実施する峠の湯建設事業など、大きな公共事業に取り組む積極的な予算となっております。そのような中でも、金額は大きくありませんが、発達障害児支援事業などの
取り組みは、時代に即応した施策と言うことができます。また、任意予防接種事業として実施されるおたふく風邪と水痘の予防接種全額補助は、保健衛生事業の枠を超え、子育て支援政策とも言えるもので、その姿勢は大いに評価することができます。ほかにも民間保育所に対する耐震診断補助や野猿被害に対する補助なども盛り込まれ、全体としてバランスのとれた予算と考えます。 しかしながら、幾つかの課題を挙げてみますと、まず路線バス対策事業では、地域が高齢化と過疎化の進行により、人口減少が進み、人々の生活維持も困難になりつつあります。そこで、現状の乗り合いバスタクシーの運行を見直し、デマンド型運行のエリアを拡大するなど、利用者の立場に立った施策を早急に検討し、あわせて補助金の削減に努めるべきであります。 次に、学校教育施設の耐震補強、大規模改造事業も最終段階を迎えつつあります。そうした中、築50年以上の耐震度の低い建築物である旧庁舎の建てかえの計画、方向性を早急に立てていくべきだと考えます。また、先般の大雪の被害を教訓に、有事の際の対応策を踏まえ、危機管理体制の再構築も不可欠だと思われます。このように今後も公共施設の耐震補強建設事業などがあり、市債の増加も見込まれますが、投資的経費の標準化と徹底した無駄の削減を努めていただきたいと思います。 最後に、本予算案の成立に向け、
議員各位の深いご理解とご協力を切にお願いを申し上げ、賛成討論といたします。ありがとうございました。
○議長(
伊藤清議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第27号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
伊藤清議員) 起立多数であります。 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第28号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、順次これを許します。 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 2番、櫻井ひろ江
議員の登壇を願います。 2番、櫻井ひろ江
議員。 〔2番 櫻井ひろ江
議員登壇〕
◆2番(櫻井ひろ江
議員) 2番、日本共産党市議団の櫻井ひろ江です。私は、議案第28号 平成26年度安中市
国民健康保険特別会計予算案につきまして、反対の立場から討論を行います。 平成26年度の予算は、歳入歳出それぞれ78億1,718万7,000円で、前年度比3億8,634万円、5.2%の増で、保険給付費が伸びています。昨年12月の時点での医療費の伸びが急増したため、多くの増を見たようです。医療保険制度では、これまで1割だった70歳から74歳までの窓口負担が、4月以降、70歳になった人から順に2割負担になっていきます。これでは必要な医療が抑制される危険は避けられず、高齢者の生活と健康に深刻な打撃を与えます。厚労省自身も、70から74歳まで全員が2割になる2019年度時点で、患者負担が1,900億円ふえるだけでなく、2,200億円もの受診抑制が起きると認めています。特別措置で2割を1割に据え置いてきたわけではありますが、高齢者の負担増は認められません。さらに、70歳から74歳までの窓口負担引き上げと抱き合わせで、医療費の自己負担に上限を設ける高額療養費制度の上限の見直しが行われます。高額医療費制度は、医療費の過重な自己負担軽減のためのものであり、今以上の負担増は許せません。 保険税では、法定減免の控除部分の変更で、6割減免の低所得者世帯の負担軽減が一部図られ、評価しますが、滞納者数を見たときに、数は減ってはきているものの、25年度滞納している2,243人のうち収入200万円未満が68.8%、300万円未満が約80%と低所得者が多くを占め、負担能力を超えた税負担に変わりはありません。払える税にしていく必要があります。資格者証が25年度は25世帯、短期保険証が813世帯と年々減ってきており、収納努力は認めるところですが、医療を受けづらい、窓口10割負担になる資格者証では医療は受けられないといった問題があります。資格者証、短期証発行はやめるですべきです。 この国民健康保険は、周知のとおり、自営業者や年金生活者、無職者等低所得者を多く抱えており、当然公費負担が投入されなければやっていけません。しかし、1984年の臨調行革以来、国の負担を減らし続け、被保険者や地方自治体に負担を押しつけてきました。国民皆保険制度を守っていくためにも、国民健康保険を国庫負担の復元で立て直していくことこそ必要であり、抜本的な改善を当局としても求めていかれることを強く求め、私の反対討論といたします。
○議長(
伊藤清議員) 次に、賛成討論の発言を許します。 7番、
今井敏博議員の登壇を願います。 7番、
今井敏博議員。 〔7番
今井敏博議員登壇〕
◆7番(
今井敏博議員) 7番、平成の会の今井敏博でございます。議案第28号 平成26年度安中市
国民健康保険特別会計予算につきまして、平成の会を代表し、賛成の立場から討論を行います。 国民健康保険は、国民皆保険体制の中核とし、地域住民の医療確保と健康の保持増進等大きく貢献してまいりました。その一方で、急速な少子高齢化による人口減少社会の到来、経済状況の低迷など、医療を取り巻く環境は大きく変化し、医療保険財政は大変厳しい状況が続いております。 このような状況の中で、社会保障制度改革国民会議の報告書を踏まえたプログラム法案が昨年12月に成立し、国保運営の都道府県化を初めとする重要な医療保険制度改革が平成29年度までに実施される予定であります。今後、国保制度の基盤強化に関する国と地方の協議におきましては、国保の財政上の構造問題の解決に向けた方策や都道府県と市町村の役割分担等の協議が行われることになっており、地方自治体の意見や要望を十分に踏まえ、国民皆保険制度を堅持できる議論がなされることを強く期待するものであります。 さて、本市の現状でありますが、ここ数年減少していた医療費が増加傾向にあり、それに伴って国保の保険給付費も上昇しております。一方では、景気低迷が続く経済状況の中で、国民健康保険税の増加も望めないなど、依然として厳しい財政状況が続いているところであります。しかしながら、本市の国民健康保険事業においては、可能な限り健全運営に努力されており、深く敬意をあらわすものであります。 このような状況のもと、平成26年度
国民健康保険特別会計予算につきましては、前年度対比5.2%増の78億1,718万3,000円で編成されたわけでございますが、国民健康保険税の賦課徴収事務、特定健康診査や人間ドックなどの保健事業に積極的に取り組んでおり、地域保険者としての責務を果たすべく、一般会計からの所要の補填を行って国民健康保険財政の収支の均衡を図るなど、鋭意努力した経緯が認められる予算であると思う次第であります。ご案内のとおり、国民健康保険の主な財源は公費と保険税でありますので、今後におきましても、より一層保険税収入の確保に努められるとともに、医療費の適正化や保健事業の積極的な推進を図られ、本特別会計がさらなる健全運営となりますことを要望し、
議員各位の賛同をお願いいたしまして賛成の討論といたします。
○議長(
伊藤清議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第28号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第29号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 討論の通告がありますので、これを許します。 本案に対する反対討論の発言を許します。 2番、櫻井ひろ江
議員の登壇を願います。 2番、櫻井ひろ江
議員。 〔2番 櫻井ひろ江
議員登壇〕
◆2番(櫻井ひろ江
議員) 2番、日本共産党市議団の櫻井ひろ江です。私は、日本共産党安中市議団を代表しまして、議案第29号 平成26年度安中市
後期高齢者医療特別会計予算案に対しまして、制度そのものに問題があり反対する立場から、理由を述べて反対討論を行います。 後期高齢者医療制度は、75歳という年齢を区切りに後期高齢者とし、高齢者を差別する最悪の医療制度であるとして、我が党は最初から、その撤回、廃止を求めてまいりました。医療費のかかる75歳以上の人だけを切り離して別勘定にして、医療費がふえればふえるほど負担がふえる痛みを自覚させるところに根本的な問題があります。 これまで老人保健法では基本的に医療費の50%を国庫負担で見てきた制度でしたが、後期高齢者医療制度は、実施主体も市町村から都道府県単位の広域連合に移管させ、国庫負担も、調整交付金を含めても医療費の25%と半減にし、残りの50%を国民負担に移してしまいました。そのために当然加入者が増加し、医療費がふえればふえるほどに保険料が上がる仕組みとなっているのです。しかも75歳以上の高齢者からも特別徴収としてわずかな年金から天引きがされ、多くの高齢者はいまだ不満を持っています。 実施から6年が経過しますが、4度目の保険料率に改定される年となり、26年度予算では、所得割8.48%から8.60%へ0.12%の増、均等割4万2,700円から4万3,600円へ1,900円の増となっていますが、負担増は認められません。保険料軽減策も、引き続き9割、8.5割、5割、2割等と講じられますが、いかにこの制度自体に欠陥と無理があるかということの証明です。 2009年の政権交代した当時の民主党の公約に従えば、直ちに後期高齢者を老人保健法に戻し、保険料の徴収ももとに戻すことが国民の期待に応える道だったのですが、民主党政権は公約を破り、自公と同じに新たな制度構築を決めてしまいました。しかも2年ごとに改定される保険料に対しては、高齢者の増加と医療費の増加により当然引き上がるのに、国として何らの対策もせず、地方の広域連合に責任を押しつけています。さらに、今回の保険料の値上げは、4月からの3%、来年10月には10%への増が予定される中、弱い立場の人への影響ははかり知れません。 保険料の値上げをさせないこと、後期高齢者医療制度は即時廃止し、国民を年齢で差別する仕組みをやめさせるよう求めて私の反対討論といたします。
○議長(
伊藤清議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第29号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第30号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第30号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第31号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第31号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第32号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第32号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔
挙手全員〕
○議長(
伊藤清議員)
挙手全員であります。 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第33号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論の通告がありますので、これを許します。 本案に対する反対討論の発言を許します。 1番、金井久男
議員の登壇を願います。 1番、金井久男
議員。 〔1番 金井久男
議員登壇〕
◆1番(金井久男
議員) 1番、日本共産党安中市議団の金井久男でございます。私は、議案第33号 平成26年度安中市
水道事業会計予算案につきまして、反対の立場から討論を行います。 平成26年度安中市
水道事業会計予算案は、給水戸数2万5,640戸、前年対比40戸増、年間給水量912万5,000トン、前年対比2.7%減、1日平均給水量2万5,000トン、増減なしとして事業計画が立てられておりますが、この中には既に実現の可能性がなくなった群馬県の公共事業である増田川ダム建設計画が、債務負担行為として平成35年度まで23億4,648万円という形で今もなお含まれています。過日の全員協議会での報告、その後の市長談話を見ると、増田川ダムは新たな5,000トンの代替水源の確保を条件に断念という方向づけがされています。 1点目は、この増田川ダムについて。このダムについては、平成9年に計画されたものの、平成14年再評価計画の見直し、さらに平成19年に行われた再評価の見直しと5年ごとの見直しがされ、その後再評価
委員会は開かれてきませんでしたが、本年の報告によれば、国からの補助金のめどが立たなくなっています。現在市としては、5,000トンの水源の確保を11項目の水源開発の方法として検討するとしていますが、果たしていつまで固執されるのでしょうか。 市の人口の推移は、最大時平成13年、合併5年前ですが、6万6,644人でした。その後減少をたどり、平成25年3月31日現在で6万1,637人、比較のために外国人は含まれていません。7年間で5,007人減少しています。1日最大給水量は、平成13年で4万4,158トン、実績値のある平成24年では3万5,556トンと8,602トンの減少になっています。さらに、今後も開発が必要だという目的にある工場用水ですが、最高時平成9年で1日平均8,094トンだったものが、平成24年では4,825トン、当時の60%、3,269トンも減少し、使われずにいるのです。 そこで、新たな水源の開発ですが、これまでも「増田川ダムを考える会」が調査研究してきた上での提言から見ると、秋間川水源からの1,200トンの水利権、新幹線秋間トンネル湧水からの営林署が権利を持ちながら使用していない分としての余裕水源15%分586トン、同じく一ノ瀬トンネル分30%分1,670トン、合わせて2,256トン、これらを潜在水源として位置づけることにより、工場用水の給水能力の余剰分3,269トンを合わせれば、5,000トンを優に超えることになるのです。この際、増田川ダム計画に伴う予算全てを白紙にして、今後6万市民のために、配水施設の改良による効率化、漏水管の改善による有収率の向上対策、建設以来55年経過し、2.4倍の速さで進む中木ダムの堆砂問題などの克服のために力を傾けることこそ水道事業の使命と言えます。 反対理由の第2点目は、
消費税の転嫁です。生きる上で、なくてはならない水に税をかけるべきではないことは、
消費税導入当初から訴えてきたところです。 最後になりますが、今回の豪雪に際して、水源の安全確認や給水確保のために、危険を顧みず職務に専念された職員の皆様の行動に、心から謝意と敬意を表するものです。今後とも安心安全で低廉な水を提供することを最重要課題として対処することに関係者が努力していただけますように要望して、反対討論といたします。
○議長(
伊藤清議員) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第33号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第34号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第34号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第35号の
委員長報告に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第35号の採決を行います。 本案に対する
委員長報告は可決であります。本案は
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
伊藤清議員) 挙手多数であります。 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
△
特定事件の閉会中
継続審査の付託
○議長(
伊藤清議員) 日程第6、
特定事件の閉会中
継続審査の付託についてを議題といたします。 閉会中
継続審査申出一覧表┌───────────┬──────────────────────────────────┐│ 委 員 会 名│ 件 名 │├───────────┼──────────────────────────────────┤│ │ 1 市有財産管理状況について ││ │ 2 市税の適正課税について ││ │ 3 行政財政の実態について ││ 総務文教常任
委員会 │ ││ │ 4 市行政の総合企画について ││ │ 5 松井田支所の総合事務について ││ │ 6 教育行政の運営及び施設整備について │└───────────┴──────────────────────────────────┘┌───────────┬──────────────────────────────────┐│ 委 員 会 名│ 件 名 │├───────────┼──────────────────────────────────┤│ │ 7 文化財保護及び生涯学習の推進について ││ 総務文教常任
委員会 │ ││ │ 8 その他本
委員会の所管に関する事項について │├───────────┼──────────────────────────────────┤│ │ 1 社会福祉・障害福祉対策について ││ │ 2 介護保険の運営について ││ │ 3 少子高齢化対策について ││ │ 4 公立碓氷病院の運営及び市民の健康増進について ││
福祉民生常任委員会 │ 5 交通安全対策について ││ │ 6 環境衛生対策について ││ │ 7 国民健康保険事業及び後期高齢者医療事業の運営について ││ │ 8 防災対策について ││ │ 9 その他本
委員会の所管に関する事項について │├───────────┼──────────────────────────────────┤│ │ 1 中小企業振興対策について ││ │ 2 観光振興対策について ││ │ 3 農業振興対策について ││ │ 4 団地造成及び工場誘致について ││ 経済建設常任
委員会 │ 5 都市計画事業の促進について ││ │ 6 道路及び橋梁整備について ││ │ 7 公営住宅事業について ││ │ 8 上下水道施設の整備拡充について ││ │ 9 その他本
委員会の所管に関する事項について │├───────────┼──────────────────────────────────┤│ 議会運営
委員会 │ 1 議会運営等に関することについて │└───────────┴──────────────────────────────────┘
○議長(
伊藤清議員) 各
委員長から、目下
委員会において審査中の事件につき、
会議規則第110条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の
継続審査の申し出がありました。 お諮りいたします。各
委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
伊藤清議員) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
△閉会の宣告
○議長(
伊藤清議員) これで本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。 以上で平成26年安中市議会第1回
定例会を閉会をいたします。 (午前10時55分)...